アレルギーの病気と対策

赤ちゃんの蕁麻疹(じんましん)について

蕁麻疹(じんましん)は赤ちゃんにはあまり出ないようです。2歳以上の子供に多く発症する病気です。大小さまざまの「蚊に刺されたようなプクッとした腫れ」が、体の柔らかいところを中心にでき、とてもかゆがります。じんましんは、突然あらわれ、数分〜数日で消えます。

食べ物や薬のほか、小さい子では風邪などの感染症、寒さ、疲れなどが原因となるアレルギー反応によりおこります。まさつ、動物、植物、化粧品、ストレスや疲労など、あらゆることが原因になるといわれています。

1か月以上続いている蕁麻疹を「慢性蕁麻疹」と言いますが、慢性蕁麻疹ではアレルギー以外の「心身のストレス」が原因で起こることがほとんどのようです。

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